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gallery /和彫り chisel works
下絵に沿って、鏨(タガネ)という刃物を金槌で叩きながら線を彫っていきます。
鏨の種類や角度や金槌の重さによって変わる線の強弱で表現します

薬玉/クスダマ
端午の節句に菖蒲や蓬(ヨモギ)をつるし邪気を祓う風習は平安時代に日本に伝わり、これより発展し造花や五色の糸で結んだ飾りものを飾る様になりました。厄除けの縁起の良さから着物柄に愛用された文様。
      

 


麻玉
魔除け、厄除けの意味があり、赤ちゃんの産着の模様としても愛用されている麻の葉を球体全面に彫り込んだシリーズ。
 
 
透かしネックレス
彫りと透かしを施し、丸みを出して立体的に仕上げた存在感のあるネックレス。
 
japonesque ネックレス
彫りと透かしを加えたプレートの間に着物の生地を固定して色彩をプラスしたシリーズ。南米の飾りを参考にしたジャラジャラ飾りで多国籍な印象のシリーズ。


十二支ペンダントトップ
干支の動物を直径2cmプレートに彫ってみました。図柄は北斎など、昔の日本絵師の動物画をアレンジしたもの。